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スーパーで買う蕎麦と私たちの蕎麦の違い
2018/08/22
蕎麦を食べようと思ったら、皆さんはどんな蕎麦を食べますか?
スーパーで買う方がいれば、蕎麦屋に行って食べる方、通販で買う方など様々です。
近年の技術の発展には驚かされることが多く、スーパーで買った乾麺の蕎麦でも、作り方を守って作ればそれなりに美味しい蕎麦が簡単に家庭でも食べられる世の中になりました。
そのような意味では、スーパーで売っている蕎麦は私たちの販売している「菜の花菜っちゃんのそば(生麺)」のライバルということになりますが、私たちから言わせれば、コスパや購入の手間などこそ劣るかもしれませんが、味や品質は全く異なるので、同じ蕎麦であっても全くの別物と思って頂きたいものを販売していると自負しています。
もちろん、スーパーなどで売られている乾麺は美味しくないということではありません。
ただ、食べてみて頂ければ必ず感じて頂ける違いがあると思います。
そこには私たちの商品にかける想いや手間暇がかかっています。
「菜の花菜っちゃんのそば(生麺)」では、多可町で取れた兵庫県産の蕎麦粉を使用しています。
蕎麦を育てるにあたって、水やりは欠かせませんが、兵庫の山から流れる水を使って栽培しています。
蕎麦の味を決める大きなものとして、蕎麦を育てる環境があります。
私たちが蕎麦の生産をしている兵庫県多可郡多可町の環境は日中と夜の寒暖差が激しい地域の一つで、蕎麦を育てるには非常に適した環境です。
蕎麦はこの土地の寒暖差に適応するため、蕎麦の実に養分を凝縮し実を大きくします。
そうして実った蕎麦の実は養分をしっかりと蓄えており、蕎麦にしたときの味や香りに大きく影響します。
それらの条件とともに、農薬を使用せず栽培した蕎麦の実を使って作られたのが「菜の花菜っちゃんのそば(生麺)」になります。
文章での説明にはなりますが、これだけでも美味しい蕎麦が作られている要因はご理解いただけたのではないでしょうか?
スーパーで買う蕎麦は、お買い物のついでに購入したりできるので、皆さんにとって身近な存在かもしれません。
ただ、私たちの作り上げた蕎麦「菜の花菜っちゃんのそば(生麺)」はご家庭で食べられる蕎麦の中でも屈指のものになっておりますので、是非、通販でご購入頂ければと思います。